本を読むということ

最近ですが、スマホを見る時間が減り、時間に余裕が出てきました。

もともとスマホゲームにはまる人ではなく、youtubeも見ない、アニメも見なくなったということで、スマホを使うことが殆どなくなったのです。

 

スマホを使っているのはラインをするとき、音楽を聞くとき、メールを確認する時、このくらいでしょう。

 

この空いた時間で何をするかということですが、料理をしたり、その他家事をしたり、少しうたた寝してみたり。最近は特にやることがないなと感じています。時間がゆっくり流れているのを感じます。スマホなど見ないに越したことはないなと。

 

その中でも最近特に変わったことがあります。それは本を読み始めたということです。

 

今まで本を読むことの重要性については考えることが多かったのですが、どうしても時間がなく、読み始めるとっかかりもつかめないという感じでした。

しかしこの間、4月から就職する先輩に本を頂く機会がありました。こんなとっかかりから本を読むということを始めました。

すると、300ページ弱ある本ですが、思ったよりはまり込み、通学の電車内、或いは歩きながら、さらには家に帰ってから読み進めていき、3日ほどで読み切ってしまいました。

本のタイトルは次のようなものです。

・なぜか「いいアイデア」が次々出てくる人の思考法

 

詳しい内容については次の記事にて載せようと思います。これがとても参考になるもので、さらに興味の対象でもあったため大変面白いものでした。

 

この本は読み切ってしまったので、昨日ブックオフにて面白そう(読んでおいた方がよさそう)な本をまた数冊買ってまいりました。これらに関しても読み終わり次第記事にしようと思います。

・「いい質問」が人を動かす

・メール文章力の基本

・仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?

 

今読みたい本は他に、

・質の高い文章の書き方

・就職活動に向けてするべきこと

・(今はメーカー就職を考えているので、)メーカー事業について

などです。早いうちに読みたいなと思っています。なぜなら就職活動、それから就職するまでに時間も少ないからです。早く「マトモ」な大人にならなければ。